若手よりも、おじさんの給料が高い3つの理由

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20代の若手社員の中で、こう思った方は恐らく少なくないはず。

「なぜ、頑張っている俺らより、あのおじさんの方が給料高いんだ?」

「残業もせず、すっぱりと帰るのに、何故給料が高いのか?」

その理由を3つに分けて解説します。

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必要経費型の給料配分

小暮太一さんの著書『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)の中で、必要経費型の給料配分の話が述べられておりました。

会社というのは、社員がいくら売り上げを上げようが、給料には跳ね返らない。会社組織だからです。

会社というのは、必要経費型の給料配分を行われていると考えれば、納得がいきます。

つまり、若手よりも、年齢が上の方のほうが、家庭を維持するのに必要な経費は高く、再び労働するために、会社に行くのにもコストが掛かるという考え方です。

年齢が上がっていくことに連れて、結婚、出産、住宅ローンなどの経費があがります。会社がそれを見越しながら給料を決めている結果、年齢が上の方の方が、必要な経費は高いと言う考え方です。

年功序列という考え方

年功序列とは、官公庁、企業などにおいて勤続年数、年齢などに応じて役職や賃金を上昇させる人事制度・慣習のことを指す。終身雇用、企業別労働組合と並んで「三種の神器」と呼ばれ、日本型雇用の典型的なシステムである。(引用: Wiki

この制度の背景には、組織的な労働が上げられます。つまり、単独での営業と言うよりは、組織的に売り上げをあげて行った事により、誰が本当に売り上げを上げたのかが特定し辛いということです。

若者は、低賃金のため、売り上げを上げても、給料に跳ね返らない為に、割を食っている。一方で、勤続年数が高い方は、若者の時に、割を食った分お金を貰っているという考え方だと言えるでしょう。

この年功序列は、好景気の時には機能したシステムだと言えるでしょう(自分が若いときに、年齢があがれば、これだけもらえるんだから我慢しようと思えますよね?)しかし、今は定昇の廃止や、ボーナスカット、はたまたリストラなんかがある為に、何ともいえない状況なんですよね。

過去の実績を加味

年齢が上の方々、が給料を高く貰っている実態に関して、過去の実績を加味した給与体系だと言う話もある。すなわち、「彼らは若いときには頑張ったから貰って当然だ」という論理がある。

過去の実績を加味すると、会社としては貢献してくれた人を切っても切れないという倫理があるとは思う。それは、日本の文化の特徴である、「イエ」社会や「家父長制」を象徴しているものかもしれません。

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