映画を見ることでメリットをもたらす3つの方法

映画を見ながら思うのは、映画を見ることは、本を読むことに似ていると思います。

映画は、小説のように、固定のキャラを主人公として描いています。

多くの映画では、そこにいる主人公に感情移入がするように作られているので、

まるで、その場にいるようなイメージになるのです。

以前、読書法を紹介した記事で、読書とは、疑似体験であると紹介しました。

人間はハイスペックなパソコンに似ています。

(これは、PCが人間の脳みそを模して作られたので当たり前ですが)

いくら、CPUのコアが7つあって、メモリが18GBあり、HDも1TBもあるPCでも、

アプリケーションがインストールされていないと、効果を発揮することが出来ません。

読書は、アプリケーションのインストールに似ています。

つまり、自分に新たなオプションを与えることになるので、

そのオプションによって、

人は新たなそれまでの既存の考え方では思いもよらない行動を取ることが出来るのです。

映画は、それと似た効果があります。

その場にいるようなイメージを持つことが出来るので、

その人がやっている行動を疑似体験し、その人がいる場所を疑似体験することで、

夢を描くことが出来たり、自分の人間性を形成するお手本となることが出来るのです。

ここでは、そんな映画のメリットを最大限メリットを引き出す3つの方法をご紹介します。

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映画から最大限メリットを引き出す3つの方法

意図を追っていく

映画も小説もそうですが、限られた時間の中で、相手に最大限の表現をすることで、

観た方に、感動や、学びを与えるために設計されているものが殆どです。

限られているので、その作中の中の行動や言動には意図が無いものが、殆ど無いです。

TRAINING DAYに見る意図を追うとは?

デンゼルワシントンでお馴染みのアカデミー賞主演男優賞受賞作(確か・・・)である、「トレーニングデイ」という映画に、「狼を狩れるのは、狼だけ」というものがあります。

これは、悪に染まらなければ、悪を倒せないという表現と共に、自身を正当化し、今、自分がいるところは、昔思い描いていた正義のために行っているという意味も暗に含んでいるのかもしれません。結局デンゼルの演じるアロンゾは、悪によって、悪に裁かれてしまうのですが・・・

このように、その都度の意図を理解しながら映画を観ることは、

自身の今までの知識にリンクを探す作業となるので、知識を体系化して、理解するのにとっても役に立ちます。

 Coolな行動を参考にする

映画で抱く感情の1つに、憧れという感情があるかと思います。

私事で申し訳ないですが、「憧れ」という感情を非常に大切にしています。

これは、憧れることで、その人の行動を真似しようという動機が生まれるからです。

この憧れを抱くには、映画に没頭することをオススメします。

映画に没頭するというのは、

その役になりきったイメージで、極限までキャラクターに感情移入をし、

キャラクターの喋った言葉を自分でも繰り返してみるのです。

Fight Clubに見るCoolな行動とは?

個人的に、最近見た映画で憧れているのは、

2000年前半に、エドワードノートン(画像左)と、ブラッドピット(画像右)が共演した、

「ファイトクラブ」という映画です。

その中で、ブラピが演じている、タイラー・ダーデンの思い切った行動と、

タバコの吸い方が、滅茶苦茶カッコよく、

あの無敵感など、いろいろな面に憧れがあります。

その他にも、007のカジノロワイアルのボンドの拷問シーンでのクールな一言や、

最近見た中では、ボーンシリーズのマットデイモンの歩き方など、

多方面に真似して、悦に入っているときがあります。

(ソードフィッシュのヒュージャックマンも、滅茶苦茶カッコいいですよね)

後は、その俳優の身に付けているもの(時計、スーツなど)に憧れを抱くと良いですね。

あんまり、気取りすぎると、「変な奴」と思われるかもしれないので、

そこは自己責任で行って下さい・・・。

このように、自分とは違う他者を演じることによって、

今までの自分では考えられなかった行動や、

言動が定着することにより、

自分を変化させることが出来るのかと思います。

テーマを考える

映画に描かれているテーマを読み取る。

その視点には監督としての視点や、時事問題、宗教、教育、文化など、

様々な教養が磨かれます。

特に、最近の映画のDVDには、

メイキングや、インタビューなど多くの特典がついております。

疑問に思った点などを、音声解説のある映像で見ることによって、

その映画で、そのシーンが何を示していたのかが理解出来ます。

PLATOONから見るテーマを読み取るとは?

例えば、最近見た映画の中で、プラトーンという映画があります。

巨匠オリバーストーン監督の出世作であり、

実際に監督がベトナムに行った体験を映画で表現しているものです。

映画ですから、勿論殺伐とした雰囲気が漂い、臨場感溢れるものでした。

それを表現できたのは、演者が上手かったからでしょうか?

いいえ。

撮影に入る前に、2週間実際のブートキャンプに参加させたり、

空砲で夜襲を掛けたりと、本当の歩兵訓練を受けたので、

あれだけの殺伐とし、鬼気迫った表現をすることが出来たのです。

この情報は、上記DVDのメイキングや、

監督の音声解説で当時の苦労話と共に振り返ることが出来ます。

BLADE RUNNERから見るテーマを読み取るとは?

同様のものに、ブレードランナーというリドリースコット監督の映画があります。

Another EndingやDirectors Cutなど、

多彩な監督ならではの、世界観を披露した作品ではありますが、

普通に見ているだけでは、受ける印象は、そこまで変わりません。

しかし、監督のその映画に掛ける思いや、意図を聞くことによって、最

後30秒のカット位置を変え、作中の主人公の回想のセリフを抜くことにより、

180度結末の違う、映画が出来てしまうです。(奥が深い!)

以上のように、映画の捉え方を少し変化させるだけで、

自分の人生に少なからずの影響を与える、実りある時間にすることが出来るかもしれません。

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
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