論理的思考力は知らぬ間に低下?思考力を鍛える6つの方法

論理的思考力は知らぬ間に低下している!?

昨今は、情報過多の時代。考えなくてもいろいろな情報が手に入る世の中になりました。

更に、思考力を使う必要なく、楽しめるスマホゲームなどの様々な娯楽が誕生しています。

その結果、思考をする必要性がドンドン減っています。

残念ながら、思考力はドンドン低下していると言わざるを得ません…。

論理的思考力を低下させないために思考力を鍛える6つの方法とは?

思考力を鍛える6つの方法

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本を読む

思考力を鍛えるのに一番良いのは、書籍を読むことです。

つまり、本に触れれば触れるほど、思考力を鍛えることが出来ます。

スマホでは、論理的思考力を鍛えられない

今の世の中、情報を取得するのに使われるのはスマホですが、スマホだけ読んでいても、思考力を鍛えることが出来ません。それは、ネット時代になぜ読書が必要なのかというコラムの中で下記のように述べられておりました。

論理にはまず「なぜ」があって、次に「こうだから」と理由があって、「そうなる」という結果がある。結果に対する原因の時間的な先行性がある以上、すべての論理は時間を持っている。その塊が本であって、ウェブや記事のような情報は時間的な奥行きがない。

引用: http://toyokeizai.net/articles/-/17311?page=4

このように、読書でないと、論理が持っている時間を体感することができないので、論理を学ぶことが出来ないのです。

抽象化と具体化が思考力を高める

書籍の内容を理解する過程で、自分の仕事の分野や身近な分野に置き換えて理解するときに行われる思考法が具体化をするという方法です。また、書籍の中に書いてある具体例を基にして、一般的な概念にすることを抽象化と言います。

この抽象化と具体化という思考法は行えば行うほど早くなります。早くなれば、具体的な例から理解する抽象化のスピードも高まりますから、物事に対する理解力も高まります。また、抽象的な概念から具体例を説明する力も高まり、より説得力のある話もできるようになります。

フレームワークを知る

思考力を高める方法として、前提として考え方となるフレームワークを知らなければ、考えることができません。フレームワークを知らないということは、野球やサッカー、マラソンのスポーツで考えれば、フォームを知らないということです。ゴルフで言えば、握り方を知らないのと一緒です。だからこそ、フレームワークをまずはじめに勉強しないといけません。

下記に、最低限知っておきたいフレームワークは下記の通りです。

ロジックの三角形・MECE・仮説思考・論点思考

仮説を立てる

書籍やスマホなど、なんでも情報を取った場合に様々な仮説を立ててみましょう。下記の二つの問いかけをすることにより、仮説を考えるきっかけとなります。

原因・背景を考える問いかけは「何故?」

ニュースや事例、いつも日常にある些細な出来事のようなことが何故起こったのか、その背景は何だろうか?ということを考えるきっかけになる問いかけは「何故?」という問いかけです。

例えば、下記のような問いかけがあります。

何故、ニュースのようなことが起こったのだろうか?

何故、彼女(彼氏)と喧嘩になってしまったのだろうか?

何故、愛していないと思われてしまったのか?

何故、料理が焦げてしまったのだろうか?

このように、些細なことでも何でも、「何故?」と問いかけることによって、原因や背景を考える思考のプロセスが始まります。これを繰り返すことで思考力を鍛えることにつながるのです。

影響・リンクを考える問いかけは「そうなると、どうなる?」

そのニュースや事例、些細な出来事から引き起こされる影響は何か?また、自分が考えた原因や背景を逆から辿っていく時に、リンクが飛んでいないか、繋がりが正しいかを考えるきっかけになる問いかけは、「そうなると、どうなる?」という問いかけです。

例えば、下記のような問いかけがあります。

ニュースのようなことが起こると、どうなるか?

彼女(彼氏)と喧嘩になると、どうなるか?

愛していないと思われると、どうなるか?

料理が焦げてしまうと、どうなるか?

このように、「そうなると、どうなる?」という問いかけをすることによって、影響を考えるきっかけになります。

また原因を考える時には「何故?何故?」と考えますが、原因が改善したら、問題が改善するかを考える時には「そうなると?そうなると?」と考えていき、論理的にリンクが飛んでいなかったり、間違っていなければ、論理的に正しいというふうに言えるでしょう。

例えば、原因を考える時には、何故を繰り返す。

腹が減った→(何故?)→ご飯を食べていないから→(何故?)→ご飯を食べる時間がないから→(何故?)→ご飯を食べる時間を作ってなかったから

よって、根本の原因は「ご飯を食べる時間を作ってなかったから」となります。これが論理的に正しいか否かを判断するには、逆から「そうなると?」と考えていけば良いです。

腹が減らない←(そうなると?)←ご飯を食べれる←(そうなると?)←ご飯を食べる時間が出来る←(そうなると?)←ご飯を食べる時間を作る

このように、原因を考える時には「何故?」と問いかけ、自分の考えが正しいか否かは「そうなると?」と問いかけることによって、正しいか否かを判断することができます。

仮説を検証してみる

実際に、仮説を立てたら、その仮説が正しいか否かの検証をしましょう。検証は簡単に、ネットで調べたり、自分よりそのニュースなどに詳しかったり、本を読んだりすることによって、出来ます。

また、この仮説の検証をして正しければ、自分の論理が正しかったということですし、間違っていれば、なぜ間違えたのだろう?と考えることで、より論理的思考力が身につくきっかけになります。

「何故?」「そうなると?」と考える癖を身につける

いろいろな事例やニュース、些細な出来事でもなんでもそうですが、「何故?」「そうなると?」といった問いかけをする癖を身につけましょう。何にでもです。そうすれば、思考力を鍛える癖ができたと言っても過言ではないです。

アウトプットして言葉にする

自分で考えた、仮説をアウトプットしましょう。アウトプットは、ブログに書くことでも、友達に伝えることでも、なんでも良いです。アウトプットすることで言葉にすることになりますので、思考がより明確になります。

言葉にできないことは、自分の中では曖昧なことだとも言います。言葉にできないところは自分に弱い部分なので、そこについて考えることでも論理的思考力を鍛えることにも繋がります。

以前まとめた、「イシューからはじめよ」の中でも、言葉にすることが大切だということが述べられております。詳しくは下記をごらんください。

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まとめ:論理的思考力を鍛えよう!

思考力を鍛える6つの方法まとめ

冒頭でもお話ししましたが、今の世の中は情報が氾濫しているので、自分が考えることなく受け売りで生きていくことも出来ます。

その方が、楽な生活ができるように思いますが、自分で物事を考える力がなければ、受け売りで判断して行動していくことに疑問を感じた時に、何も行動を起こすことが出来なくなります。

だからこそ、今の若いうちから、自分の頭で考えて行動する力を身につける必要があります。そのために必要なことが論理的思考力になるのです。是非、鍛えていきましょう。

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
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