次世代キャリアに必須なスキルはDQ?DQを伸ばす8つの基礎スキルとは?

世界経済会議(World Economic Forum)によりますと、これからの時代に必要なのは、

IQ(Intelligence Quotient、知能指数)ではなく、

EQ(Emotional Intelligence Quotient、心の知能指数)でもなく、

DQ(Digital intelligence Quotient、デジタルの知能指数)だそうです。

少し昔の家庭用ゲーム世代にとって、DQとはドラゴンクエストのことを表しておりましたが・・・。

We need to teach our children these eight skills as part of their education in digital citizenship.

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なぜDQが必要になったのか?

昔は、ITやデジタルメディアはニッチなスキルであり、殆ど仕事に影響をもたらしませんでした。

しかしながら、現代社会はインターネットが発達し、スマートフォンは誰もが持っている時代です。

google検索は1日に何回されるのか?

事実、googleの検索は、1日あたり55億回も検索されているというのですから、驚きです。

参考:https://seopack.jp/seoblog/20160525-searches-per-year/

このように、検索が身近になればなるほど、ネットからの情報スキルは、今日に於いては、キャリアの成功に対する中核な能力と言わざるを得ません。

もしも、この教育を国家が主導していなければ、情報のアクセス技術に対して不平等になり、社会経済的にも悪化させる可能性があるとも言われています。

具体的にDQに必要な8つのスキルとは?

世界経済会議のサイトに画像がありましたので、引用いたします。

DQ

順に説明していきましょう

DQ Citizenship:デジタル市民権とは何か?

デジタル市民権とは、デジタルを安全で責任ありかつ効果的な方法で、デジタル技術やメディアを使用することができる能力のことを指します。

この能力は周りにある要素の総合した名称でありますので、各スキルを伸ばしていくと良いと思われます。

以下8つのスキルについて説明いたします。

Digital citizen identity:デジタル市民のアイデンティティ

デジタル市民としてのアイデンティティとは、オンラインでもオフラインでも一貫した誠実なアイデンティティを形成出来る能力があることを言います。

無闇に自分のプライベートをアップロードせずに、アップロードするもの、しないものをちゃんと分別する能力を持つことが大切ですし、教えることも大切です。

そして、そもそもオンラインの世界で何かしらの問題があれば、リアル世界のオフラインでも責任問題に発展することを知ることが、このデジタル市民としてのアイデンティティなのだと思います。

Screen time management:使う時間を管理する能力

使う時間を管理する能力とは、スクリーンの前にいる時間や、マルチタスク・作業をする時間、そしてオンラインゲームやソーシャルメディアにいる時間を自己管理する能力のことです。

例えば、スマートフォンは利便性が向上した結果、ゲームも計算もなんでも簡単に出来てしまいます。

子供がいつまでも画面から離れないという現象も起こりやすいです。無駄な時間を過ごしたり、不健全なサイトで時間を潰すこともよく起こるかもしれません。

だからこそ、画面上の時間管理を自分で管理できるか否かの能力が必要になってきます。

Cyberbullying management:ネットいじめを管理する能力

ネットいじめとは、少し昔に話題になった、学校裏サイトとかの問題のことです。

オンラインでのコミュニケーションが容易になることで、いつでもオンライン上に子供たち同士で繋がれるようになったことにより、ハブにしたり、悪口を書いたりすることが容易になりました。

事実、あるコミュニケーションアプリでは一部の人を会話に参加させないと言ったことも起きていると聞いたことがあります。

大人としても、そのいじめの状況を検知して、素早く対処することが求められるのです。

Cybersecurity management:サイバーセキュリティの管理する能力

ネット社会は非常に便利な社会です。クラウドが発達することにより、色々なデータをウェブ上に残しておことができます。また個人情報もたくさん保存しているケースも多いでしょう。

だからこそ、サイバーセキュリティの管理能力が必要になります。強いパスワードを作り、そして様々なサイバー攻撃の対処ができるような能力が求められます。

Privacy management:プライバシーを管理する能力

オンライン上に共有された、自分のプライバシーな情報や他者のプライバシー情報も含めて、慎重に扱うことができる能力が必要になります。

個人的には、オンラインで共有している以上、全ての人に公開している情報だと思ってしまうので、twitterの発言やfacebookには、自分が明かしたくないプライバシーの情報等は送ってはいけないと思います。

Critical thinking:批判的な思考をする能力

正しい情報や、間違った情報、良い内容や、悪い内容、信じられるオンライン上のコンタクトと疑問が湧くオンライン上のコンタクトを見分ける思考能力が必要になります。

何故なら、インターネットというのは誰もが書き込めるようになっていますし、他者とのつながりを容易にさせますので、悪い情報や悪いコンタクトが来る可能性が高いのです。

個人的には、ほとんどの情報や内容がゴミだと思うこと、有用だと思う情報は別のソースを確かめてみたり、本を読んでみたりして、内容を確認することが必要になってくるかなと思ってます。

Digital footprints:デジタル足跡を管理する能力

デジタル足跡の性質と、オフラインの世界での影響を理解すること、そしてのその足跡について責任を持つこと。

これは、SNS上でもよく見られる問題だと思います。SNSで書き込んだことが炎上することで、自分の実際の生活にどのように影響があるのか、そういうことを考えた上で、書き込みをするなり、つぶやきをするなりしましょうということですね。

Digital empathy:デジタル上で共感する能力

自分と他者のニーズや感情をオンライン上で汲み取り、オンライン上で共感を示す力のことを言います。

これは、メッセージアプリやSNS上のやり取りがコミュニケーションにおいて非常に重要なy区割りを果たすことになったので必要になってきた能力です。

共感を示すには、face to faceで会うことが一番大切ですが、グローバルでビジネスが展開するようになれば、そうも言ってられませんので、デジタル上で共感する力が必要になってきます。

まとめ:デジタルに対する捉え方が将来を決める?

以上の通りにデジタルが発達することにより、問題が山積みなのを理解できたかと思います。

自分自身もまとめていて、小さい子供にデジタルと触れさせること、インターネットと触れさせることはリスクだなと思ってしまいました。

しかしながら、小さい頃からデジタルやインターネットになれることは、これからの世の中において他者と差をつけるのに、非常に重要な要素になってくるかもしれません。

浮かび上がる問題に対して逃げてばかりではなく、その問題に対してどう取り組むのか。

デジタル化で必要となってくるDQを理解すること、そして子供と大人で、上手く扱えるスタンスを取れば、逆にチャンスとなってくるのではないか?

そう考えることが、良いことなのではないかなとも思いました。私も小さい頃から使わせて、慣れさせることが大切だなとも思いました。

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
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