書評「道は開ける」不安を解消する3ステップとは?

人にとって、切っても切り離せないものは何か、それは「不安」です。不安や悩みというのは、常に私達の身近にあります。

今回は、日本で300万部を売り上げた世界的な大ベストセラーでもある、「カーネギーの道は開ける」より、不安解消の3ステップをご紹介します。

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道は開けるがオススメな人は?

道は開けるがオススメな方は下記の通りです

  • 不安で不安で仕方がない方
  • 今は不安が無いが、不安に襲われた時の対処法がわからない方
  • 不意に急に不安に陥ってしまう方

不安を抱えて生きると言うのは辛いことです。なるべく不安を解消したいですよね?

悪な場合どんな失敗が起こり得るか検討する?

不安があっても考えないようにする癖がある人は気をつけた方が良いです。

実は不安は病気のように心を蝕んでいる?

今、不安に思ったことがあったら、それを野放しにしておくのは病気のように、自分の体を蝕んでいきます。

不安があると、他のことに手をつけられなくなります。そうすると、勉強や仕事が身に入らなかったりしますので、上手くいかない可能性が高まります。

そして、再び失敗すると、また不安に襲われると言う。不安の負のスパイラルには言ってしまうのです。

道は開けるの中では、「最悪な場合どんな失敗が起こり得るかを検討する」ことが、不安を解消する第一ステップだとしています。

20代の新入社員を例にとって考えてみましょう

最悪な場合どんな失敗が起こり得るかを検討するとはどう言う意味なのでしょうか?

例えば、20代の新入社員が初めての社外の人に向けて、営業のプレゼンをする時を考えてみましょう。このプレゼンが失敗したら大変なことになるだろうと、曖昧にくよくよするのではなく、

このプレゼンが失敗したら最終的に解雇になるんだろうなとか、上司に激怒されるということを明確に検討してみるのです。

最悪な場合どんな失敗が起こり得るかを検討するとどうなるのか?

20代の例でも考えてみたように最悪な場合どんな失敗が起こり得るかを検討するとどう言うことが起こるのでしょうか?

それは、最悪な状況がどう言う状況なのかが具体的で明確になると言うことです。

最悪な状況が具体的で明確になることにより、最悪な状況に対する色々なことを発展的に考えることが出来ます。例えば、次のステップにあるように決意することも出来るのです。

最悪な状況を受け入れる決意をする?

必要であれば、最悪な状況を受け入れると言うことはどうで言うことでしょうか

先ほど考えた20代の新入社員の例である、プレゼンを失敗したら上司に怒られる・解雇されるから考えてみましょう。

①上司に激怒されることを受け入れるとどうなる?

激怒されたら、上司との関係性が悪くなるかもしれないけど、逆に考えればそれも自分の成長につながるだろうと考えることもできます。これが最悪な状態を受け入れると言うことです。

「初めてプレゼンで失敗して激怒されても、30代の超大事な時にプレゼンを失敗して、会社に大変な損失を出すよりはマシだろう」

このように考えると言うことを受け入れると言います。

②最終的に解雇になることを受け入れるとどうなる?

また、激怒で終わらずに解雇になるかもしれないと考えた時に、どう言う風に受け入れれば良いのでしょうか?

「20代の新入社員で解雇になったら、前代未聞だな。でも、第二新卒があるし、まだまだ雇われる可能性はある。最悪、今の会社よりも給料が落ちたとしても、死ぬことはない。生活費を節約すれば、生きながらえることも可能だ。」

このように受け入れることが出来れば、最悪な状況を受け入れられたと言っても良いと思います。

受け入れる=最悪な状況をどう言う状況か考えること?

受け入れるというのは、最悪な状況になったら、どういう状態になるかを考えることです。

最悪な状況を受け入れる決意をすることにより、今までにない心理状態に到達するのだそうです。

それは、「パッと力が抜ける」「心の平穏が訪れる」のだそうです。

それもそうですよね、最悪な状況になっても死なないと言うことが分かれば良いですし、最悪な状況になってもそれに対する対応策まで考えることが出来れば、「なんだそんなものか」って感じで考えられますもんね。

そうすることで、次の3ステップ目に繋げることが出来ます。

最悪な状況にならないように時間と労力をかける?

最悪な状況にならないように時間と労力をかけると言うのはどう言うことなのでしょうか?

最悪な状況を引き起こす問題に対して集中する

最悪な状態になっても死なないと言うことが分かり、なんとか切り抜けられる方法も考え抜けば、どう言うことが起きているのでしょうか?

それは、今の問題に集中するメンタルが出来上がっているはずです。

20代の新入社員の例で言えば、最初に不安を感じたプレゼンに対して全力で集中することが出来るようになっています。なぜならば、上手くいかなかった時の最悪な状況を考えて、それを対処する方法も考えついているからです。

不安は全て洗い出しているので、今の問題に集中することが出来るようになっているのです。

淡々とやるべきことをこなすこと?

受け入れる決意ができ、集中してどのように対処すれば良いのか、上記までの流れで分かっていると思います。

不安なあなたが、その他に出来ることは、感情に流されず、不安にも流されずに、淡々と最悪な状況にならないように、今、自分ができることが何かを考えてこなしていくだけです。

道は開けるの中でこのように述べられていることとは?

道は開けるの中では、不安とその解消法の一連の流れについてこのように書かれています。

不安とは、人から物事に集中する力を奪ってしまう最大の敵だからです。不安でいると考えがあちらこちらへ飛び回り、私たちは決定力を失ってしまいます。ですが無理にでも最悪の事態と向き合いそれを精神的に受け入れてさえしまえば、ぼんやりとした不安を全て消し去り、集中して問題に取り組むことができるようになるのです。

引用:道は開ける

簡単に言ってしまえば、最悪な場合を想像し、受け入れる覚悟をし、そうならない努力をする。文字にすれば、単純で当たり前のことではありますが、中々できないことだと思います。

今回紹介させていただいたのは、不安を解消する大前提の公式として本書の中で紹介されています。この他にも不安を解消する方法が随所と書かれています。世界的に名著になる理由も大原則だらけで納得です。一見の余地ありです。

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
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