書評:「世界最高のバイオテク企業」製薬業界と世界最高の企業の共通点を知る

アムジェンについての本、アメリカのジェネンテックとアムジェンという遺伝子系の企業について。アムジェン2代目の社長が記載しています。

新薬の開発で有名、アメリカの企業で買収されたことがない。全部自分で開発した薬で、トップ10の企業にまでなっている。業界では、ここがお手本になるというレベルの会社です。

イベント検索をしたら、この本を読んで行う勉強会が1万円もしたと言われている、この本についてご紹介いたします。

元々ベンチャーから創業なので、IPOもチームワーク作りも株、組織づくりの話もある。病気に対する専門的な話もある。

世界最高のバイオテク企業

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新薬の開発の難しさ

製薬業界には、ブロックバスターという医薬品の名前がある。爆発的に売り上げを上げる薬のことです。

アムジェンという会社はエポジェンとニューポジェン1製品をあげれば会社を支えるものを2つ持っています。

自分の会社内だけで新薬を作ることができる。普通は新薬をこんなに簡単に生むことはできない。だいたい大手の製薬会社は新薬を産んだベンチャーを会社丸ごと買収する。

アムジェンはいつも新薬を開発している。新薬を開発できる状況がいつでもあるから、買収もされない。

新薬開発に必要なものは?

この本に書かれている新薬開発に必要なものは2つ

著者が入った時には潰れそうな時であった。

優秀な人材

優秀な人材で新薬が開発できるような人を作る

風通しの良い社風

風通しの良い社風であれば、色々な人と話が出来るようになるので、開発がスムーズにいく

これで新薬を開発する土壌が出来た

アムジェンの企業理念は研究者ベースで出来てきた。科学に基づけ。サイエンスのデータで話す。

アメリカの買収の話

科学とビジネスをどう融合させていくか。

アムジェンは、パートナーを選ぶ。

ジョンソン&ジョンソンも営業部門もうちがするとアプローチすると訪ねてくるレベル。

ジョンソン&ジョンソンと組んだ話

全部売ってやるという業務提携をしたが、なかなか売らなかった。

利益相反で争いになる。ジョンソン&ジョンソンも同じような薬を開発していて、売らないようにした。

日本のキリンと組んだ話

そもそもキリンが製薬会社を設立したキッカケは、ビールがあまりにも売れすぎていることから始まり、投資家に何かをしろと言われたことがキッカケだったそうです。

金が余っているから、金になるのが遅い製薬会社につぎ込んだ。

キリンとの提携はすごくよかった。仲を深めるために、一緒にゴルフに行った、互いにパターを短めに打って互いに譲り合うショートパターの精神で仲を深めたそう。日本企業らしさが良い印象になった。

アムジェンの営業戦略

MRいるが闇雲に売るのではなく、専任のトップの人を落としにいくようにしている。少人数で、効率的にマーケットを広げられるようにやって言った。医師の資格・売り込みを行くのも科学だな。戦略的な部分が大切だった。

世界最高のバイオテク企業は世界最高のIT企業と似ている

人材戦略や社風についての話も書いてありましたが、これはGoogleのWork Rulesに書いてあるのに被る部分が多かったです。例えば、360度面接や、部下になる人にも面接してもらったりする。

詳しくは下記もご一緒にご覧ください

書評「ワーク・ルールズ!(Work Rules!)」チームの生産性を高める為にGoogleが実践している10のコトとは?
チームの生産性がなかなか上がらないと思った時に、あなたなら何をしますか? 会社の部署のリーダーや、何かを始めようとする起業家、サークル...
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